2016年2月21日
2月21日(日)午後1時から海洋研修センターにおいて岩手大学が主催する『【伝える】を考えるワークショップ~自然を活かして地域を災害からまもり元気に~』が開催されました。
当日は、24名が参加し、島民と岩手大学の学生でグループを作り、島の魅力や課題について考え、様々な職業、年代で島について意見交換を行いました。また、岩手大学の学生が昨年の夏に行った、奥尻でのインターンシップの成果を発表し、もっと自然を活かしたアクティビティや意外と知られていないおいしい食べ物、飲み物をアピールすべき等、島外の人から見た奥尻の魅力について提案し島民の関心を集めていました。