2019年7月17日
教育委員会では7月6日に奥尻21世紀復興の森で、奥尻島が育む樹木について親しみながら学ぶことで子どもたちのふるさとを愛する心を育てることを目的に、檜山森林管理署のもと、おくしりチャレンジスクール「おくしり自然塾~森林編~」を開催しました。
当日は晴天の中、9名の小学生のほか保護者等14名の参加者が復興の森でのウォークラリーと模型を使った植物の種子飛ばしを行いました。
参加者は実際に木に触ったり、葉のにおいをかいだりして植物に関するクイズを解きながら復興の森を散策し、奥尻の自然について学ぶことができました。