少年の主張校内予選2025
最終更新日:2025年5月30日
少年の主張校内大会2025
今年も各学級予選で選ばれた発表者での校内予選が行われました。奥尻中学校からは2名の代表者が6月27日に行われる、少年の主張檜山大会へ出場してきます。
発表者の皆さんはどきどきです。

聞く方の態度もしっかりしていました。(これは始まる前の様子です。)

名前を呼ばれたら返事をして、ステージへ上がって発表をするスタイルです。

審査員4名で審査をおこないました。

【自分が一番を好きに】

【責任を持った自身の発言】

【メンタルヘルスの重要性】

【SNSは社会を斜に構えすぎている】

【出会い】

【そんなドアはいらない】身体での表現もありました。

【自分らしく生きる】

【なぜいじめをするのか】
3年生3名、2年生3名、1年生2名の計8名の発表者でした。それぞれが自分の思いや体験から構成されており、表現がまっすぐなうえ聞いている方はどれも共感できる発表ばかりでした。審査員も審査するにあたり、時間を要していました。各学年らしさがでており、選ぶということの難しさを感じる1時間でした。
今回、代表となった2名は6月27日に向けて、自分らしさをもっともっと表現できるようにがんばってほしいと思います。
この少年の主張の取り組みについて、学級予選から学校予選までみんなで行ったことが財産であり、心や考え方の成長になりました。
観覧いただいた保護者の方や奥尻高校の校長先生には「素晴らしい」「感動しました」と言ってくださいました。ご参観いただきありがとうございました。