ビブリオバトル
最終更新日:2024年1月30日
先週、国語科で「ビブリオバトル」を実施しました。ビブリオバトルとは本の紹介コミュニケーションゲームです。
大まかなルールは、
①発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる
②順番に1人5分間で本を紹介する
③それぞれの発表の後に,参加者全員でその発表に関するディスカッションを2〜3分間行う
④全ての発表が終了した後に,「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員が1人1票で行い,最多票を集めた本をチャンプ本とする
というものです(^^)。
本校では生徒全員をランダムに5つのグループに分け「予選」を行い、各グループの代表5人による「本戦」でチャンプ本を決定しました(^^)。本戦に残った本と作者は、
「木曜日にはココアを」 著:青山美智子
「きっと明日はいい日になる」 著:田口久人
「限界集落株式会社」 著:黒野伸一
「君にさよならを言わない」 著:七月隆文
そして、チャンプ本に選ばれたのは、「かがみの孤城」 著:辻村深月 でした(^^)。
いい本をたくさん読んで、心を豊かにしましょう!