奥尻高校「町おこしワークショップ」3年生参加 11月16日
最終更新日:2022年11月18日
中学校では毎年11月に行われる、「町おこしワークショップ」の様子を連携型中高一貫教育の一つとして高校生の活動へ見学に行っています。
実際に専門家の方がと検討している高校生の姿を見て、奥尻町の課題について触れる体験です。奥尻高校では、全校生徒が8グループに分かれ、テーマごとに専門家とミーティングを行います。町おこしワークショップの活動を通して、生徒1人1人が奥尻町の一員として積極的に関わり、課題を把握し、解決策への道を切り拓いていく活動をしています。12月の最終報告会では、高校生の考えをプレゼンします。今年はどんなプレゼンをしてくれるか楽しみです。
奥尻島へ移住して仕事をしている人からのアドバイスをもらっているところです。
奥尻米を使用した食品の開発など行っていました。今回、中学生はその試食させていただきました。