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遠隔プログラミング授業④ 12月14日

最終更新日:2022年4月1日

12月7日に引き続き、1時間を使って①プログラミングの手直し②発表準備③各クラス毎に個人発表④各学年代表1名の全体での発表を行いました。
今回の発表は全員発表の仕方が上手になっていて、びっくりです。プレゼンのレベルが上がりました。特に3年生の発表には高揚があり、聞きやすい発表になっていました。

3年生の号令によって全体授業が始まりました。まずは、発表方法について説明です。

今までしっかりまとめた物を発表します。

完成していない人は、休み時間を使ったり、持ち帰って作成したりと今日に間に合うように作成してきました。
【3年生の発表】

完成するまでの過程が大切であることや今後人生で使うこともあるかも知れないので、もう少し勉強をしていきたい。という発表もありました。
【2年生の発表】

自分だけの楽しいゲームを作成してみたい。スクラッチの使い方次第で自分のオリジナルのゲームが作れることが楽しいと思った。など次のことを考えていると感じました。
【1年生の発表】

プログラムを通して歩数やスピードなどの変化を与えられて楽しかった。
【各学年代表の発表】

・思い通りに動かない時もあったけど、今後楽しいアニメーションゲームを文字のプログラミングをしてみたい。
・組み立て方法を学び、自分でコードを組みながら様々な動きになるように挑戦してみたい。
・今回のプログラミング学習を通して、気がついたことは『「計画性の重要さ」です。分かりやすく、細かく分けて、順序立てて物事を考える力が必要』だと、この経験を通して気づかされました(考えさせられた)。という発表もありました。
全部で4回行いましたが、一人ひとりが全力で楽しみながらプログラミングを学べて良かったと思います。
奥尻町教育委員会の皆さまをはじめ、凸版印刷株式会社・岡谷エレクトロニクス株式会社のICT活用教育共同実証事業に係わっていただいた皆さま大変ありがとうございました。生徒は生き生きと活動できていました。

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