全校 遠隔プログラミング授業①②12/2
最終更新日:2022年4月1日
今年度6月にスタートした『「奥尻教育STEP-UPプロジェクト」~奥尻町教委・民間2社(凸版印刷株式会社、岡谷エレクトロニクス株式会社)の三者によるICT活用教育共同実証事業~』は「ドリカム探求(遠隔キャリア教育)」「奥尻AI塾(Navima)」と順次実証事業を展開し、いよいよ今年度の終盤に差し掛かってきました。本事業の主要な事業である「遠隔プログラミング教育(計4回)」授業の第1回・第2回目を2時間続きで行いました。小中学生向けパソコンスクール「アントレキッズ」の運営によって、全校生徒がWebによる遠隔授業に取り組みました。




1人1台端末を用いて、Scratchという教育用のプログラミングソフトを使ってのプログラミング(ゲーム作り)の授業です。生徒は操作に慣れるのが早かったです。


生徒はコードを組み合わせて「ブロック崩し」ゲームのプログラミングを完成させることができました。プログラムの数値等を変更して、どのような動きになるかを確かめている生徒も見られました。






次回12月7日はプレゼンを学習するため、パワーポイントを使っての授業になります。
本日の最後には感想を交流して、全校で挨拶をしてプログラミングの授業を終了しました。