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11月の研修(授業研修・指導部による研修)

最終更新日:2022年4月19日

道徳(3年生)法のきまりの意義「二通の手紙」

法のきまりは人々の幸福を守るためにあることを理解し、それらを主体的に守ると共によりよい在り方について考えようとする態度を育てる。をねらいとして授業が行われました。
3年生になると「なるほど」という意見が多く出ていました。
~法の決まりの意義~
意見の中に「法やきまりは社会で生きていくうえで大切なことだと思う。」など、意見の内容、発表の仕方が非常に大人に近づいていると感じました。根拠を持って述べているところ、自分の考えを伝える姿に成長を見ることができました。

 

音楽(1年生)『箏曲「六段の調」箏を弾いてみよう「さくらさくら」』

学習内容が「箏の基本的な奏法を身に付けながら」音楽の多様性を感じ取り、箏の音色や平調子の響きを感じ取る授業でした。積極的に演奏していました。

指導部による研修(教育相談について)

授業後の研修が終わり、今回は生徒指導に関わる研修を指導部長が行ってくれました。
教育相談の事例をもとにロールプレイをし、よい雰囲気の中行われました。
「カウセリングの基本原理」「カウセリングの3本柱」「カウセリングの基本技法(言語技法)」「非言語技法」の説明など実技も入れて約60分ぐらい行いました。
最後には『教育相談の「心」を生かす授業77』について日頃の授業内でも生かせる話をしてもらいました。若手が多い学校ならではのよい研修会でした。指導部長ありがとうございました。

 

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