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家庭科でCADソフト利用 10月11日

最終更新日:2022年4月19日

 家庭科の授業で「住居の機能と安全な住まい方」について学習しました。まずは各自が紙と鉛筆で理想の家の間取りを考え、それをもとに、Web上のフリーで利用できるCAD(コンピュータ支援設計)ソフトを用いて、部屋や家具などのパーツを選んで貼り付けて作成していきます。

 平面図が完成すると、家の外観や間取りなどを立体的に確認することができます。

 この写真は授業が終わったあとの昼休みの様子です。2年生女子が1人1台端末に向かって熱心に作業の続きをしていました。知的好奇心が刺激されたようです。
 今回の学習を通して、生徒は住居の基本的な機能や住空間の整え方について主体的に学ぶことができました。1人1台端末活用の可能性・効果を改めて実感した光景でした。

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