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タブレット活用による遠近法の表現 4月23日

最終更新日:2022年4月19日

 GIGAスクール構想による1人1台端末の活用に注目が集まっていますが、本校は平成29年4月の開校以来、道教委・檜山教育局・奥尻町教委の支援を受けICT活用教育促進事業に取り組み、タブレット(iPad)を教育活動全般で生徒が日常的に活用してきました。
 4/23は美術科の授業において、タブレットを活用した遠近法の表現に取り組みました。


生徒各自がタブレットで校舎内の任意の場所の写真を撮影します。撮影した写真に奥行きなどを表す補助線を各自で引き(その際、補助線が一点に集まる消失点を意識)、その写真を見ながらスケッチします。
見えにくいですが、赤色の細い線が生徒が自ら引いた補助線です。


補助線を引いた写真を活用することで、一点透視図法のポイントを意識したスケッチを描くことができました。

 

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