GIGAスクール構想の実現に向けた準備
最終更新日:2021年4月20日
GIGAスクール構想の実現に向けた準備
令和時代の教育として「GIGAスクール構想」が導入されます。子供たち一人ひとりにタブレットを持たせ、それを日常の授業や学校生活で活用していくといったものです。

本校にも40台のタブレット(dynabook K50)が納入され、業者の方がセットアップしてくれました。コロナ禍により、学校は遠隔教育など、いつでもできる環境を整えていかなければなりません。こうしたタブレットは最早、鉛筆やノートのように当然あるべきものとなっていきます。


子どもたちに使わせるためには、まずは教師が使えるようにならなければなりません。本校ではICT委員会を立ち上げ、来たるべく先進的なICT教育に備え、常日頃ICT活用のスキルアップ
に努めています。この日は、「Teams」の活用について業者の方より説明を受け、研修を行いました。「一人一台端末環境」は、もう目の前に来ました。新しい教育が始まります。