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「感染症から生まれる差別・偏見をなくそう」 12月9・10日

最終更新日:2021年4月21日

特別の教科道德「感染症から生まれる差別・偏見をなくそう」

  今週の特別の教科道德では、全学年で新型コロナウイルスに関連した差別・偏見をどうなくしていくかを考える授業を行いました。教材として文部科学省の「新型コロナウイルス~差別・偏見をなくそうプロジェクト~」の映像を用いました。

その中で、以下のことが語られていました。
新型コロナウイルスは3つの感染症を広げています。
  ・「病気」そのものの感染症:ウイルスの感染(目に見えない)
  ・「不安」という感染症:不安という気持ちの感染
  ・「差別」という感染症:差別や偏見という意識の感染
 ウイルスをなくすことは私たちには難しい。でも、感染の拡大を防ぐことはできます。 
これを防ぐのは私たち一人一人の考え方と行動です。 
優しさや思いやりはウイルスとたたかう力になる。
今、キミにできること・・・

 今回の授業は、生徒一人一人が新型コロナウイルスに関連した差別や偏見について考え・見つめる機会となりました。
 ※今回実施した授業の詳細、生徒の感想等については12月11日(金)に、別途プリントを配付してお知らせいたしますのでご覧ください。


 

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