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9月校内研修

最終更新日:2021年4月21日

9月校内研修 ~2年体育,3年道德,特別の教科道德理論研修~

 本校では,三分一教諭による2年体育,木村教諭による3年特別の教科道德の研究授業を行いました。
2年体育は「マット運動」の授業で,生徒はタブレットを活用し,自分の動きなどを確認し,向上へとつなげていました。

3年特別の教科道德では「臓器ドナー」を題材に生命について考えました。脳死は「死」なのか?家族はどんな思いを抱くのか?といった非常にシリアスなテーマでしたが,複雑な思いや胸中をクラスで語り合うことができていました。

放課後は全職員で,木村道德推進教師による「特別の教科道德理論研修」を受けました。
特別の教科道德は道徳教育の要であり,考え,議論する道德を推進していかなければならない。そして,評価についても、縦断的・横断的な視点を持ち,行っていくことの重要性も確認できました。

今後も奥尻中学校ではこうした研修を継続して行い,一人一人の資質・能力を高め、学校力の向上に努めていきます。

 

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