救急救命講習
最終更新日:2020年5月11日
2/14(金)、体育館にて、奥尻消防署の方々より全校で救急救命講習を受けました。主に心肺蘇生とAEDの使用方法を習い、実際に体験しました。胸骨圧迫(心臓マッサージ)では思った以上に力を入れなければならなかったり、30回近くやって疲れたりしていました。海に面した奥尻では、いつ、どこで水難事故などに遭遇するかわかりません。こうした経験をもとにいざという時に動けるようにしておいてくれればと思います。また,生徒下校後,教職員が救急救命講習を学びました。一人ひとり,その技術を学び,体験し,最後は全教職員で「廊下で生徒が倒れていた」という設定で行いました。大切な大切な生徒の命を何があっても守っていくという教職員としての使命を改めて実感した奥中教職員でした。



