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1年美術遠隔授業3/9

最終更新日:2019年2月3日

 北海道教育庁空知教育局工藤雅人氏の全面的なご協力により、「目の前にあるリンゴ-見ること・描くこと-」という題材で、1年生美術遠隔授業を実施しました。身近なリンゴを鉛筆で描くことをとおして、記号としてリンゴを見るのではなく、個別のリンゴの形をとらえ描き表すことで、「よく見ることとはどんなことなのか」の気づきを促す内容でした。生徒はタブレットでリンゴの写真を撮影して、自分の最初に描いたリンゴと比べたりすることで、個別の形や色・光と影をみて描くことの大切さに気付いたようです。




生徒が描いたリンゴのスケッチは、下記例のように1時間の中で激変しました。

最初に描いたリンゴ  → 授業の後半に描いたリンゴ


 今年度の遠隔授業は今回の授業で最終となりました。お忙しい中、遠隔授業をしてくださった工藤雅人様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

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