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中2・高1音楽合同授業1/31・2/6・2/13

最終更新日:2019年2月3日

 メンタリングシステム(異学年同士による教え合い・学び合い)による中2と高1の音楽合同授業が行われました。高校1年生からハンドベル・トーンチャイムによる「星に願いを」の演奏を習い、最後は中学2年生だけで演奏できるようになることが目標となります。1月31日の合同授業では、高校1年生による模範演奏を聴き、その後はグループに分かれ、高校生からそれぞれ演奏方法を習いました。


高2の先輩達の「星に願いを」の演奏に聴き入る中学2年生。素敵な音色でした。


楽譜を確認した後は、グループに分かれて演奏の練習となりました。


 2月6日(火)に第2回目の音楽合同授業が行われました。中高生が2つのグループに分かれて、本校2年生が高校2年生の先輩から楽器を鳴らすタイミングなどについて楽譜を見ながら教わりました。少しずつ演奏が形になってきました。

先輩の手拍子に合わせてハンドベルを鳴らします。


ピアノの音を聞きながら、自分の鳴らすタイミングに合わせて…


 2月13日(火)に3回目の音楽合同授業が行われ、これまでの練習の成果を生かして、2つのグループが演奏の発表を行いました。トーンチャイム、ハンドベルいずれも大きなミスも無く全員が楽しんで演奏できたようです。演奏後は、指導してくれた高校1年生からコメントをいただくなどして感想交流を行い、3回にわたって行われた合同授業も一区切りとなりました。

トーンチャイムグループの演奏。


ハンドベルグループの演奏。


最後はグループごとに感想交流を行い、合同授業を終えました。

 

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