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おくしり運動全校話し合い集会1/26

最終更新日:2019年2月3日

 旧青苗中学校には「アオナエ運動(ア:あいさつ、オ:思いやり、ナ:仲間づくり、エ:笑顔・エチケット)」という昭和57年以来続いた伝統的なスローガンがあり、生徒だけでなく保護者や地域の方々にも広く浸透し、青苗中学校を象徴する言葉となっていました。
 新奥尻中学校の開校にあたり、松島甲校長から生徒会に大切な要望が出されました。それは、「奥中生として誇りを持ち・伝統を創り引き継ぐために、生徒会が中心となって自分たちでやること・大切にすることを考え出し、頭文字などからネーミングしてほしい」というものでした。
 松島校長の思いを受け、生徒会執行部が中心となって話し合いを重ね、「おくしり運動」というネーミングでいくことが決定。全校生徒からたくさんの言葉の候補が出されました。それを受けて、1月26日は全校生徒が4つのグループに分かれて、お・く・し・りのそれぞれにあてはまる言葉を絞り込む話し合いを行いました。各グループごとに新旧生徒会執行部の生徒が進行役を務めて、活発な話し合いが行われました。各グループで絞り込まれた言葉の中から、2月2日の全校集会において生徒全員による投票を行い、お・く・し・りの言葉が決定する予定です。







 

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