前澤友作氏からふるさと納税の寄附をいただきました
最終更新日:2022年2月8日
ファッション通販サイト「株式会社ZOZO」の創業者で実業家の前澤友作氏(株式会社スタートトゥデイ代表取締役社長)が昨年末、Twitter上で全国の自治体に自身の10億円のふるさと納税の寄附先を募集しており、奥尻町が応募したところ、寄附先の一つに選ばれ500万円の寄附がありました。2021年の募集テーマは「観光資源を活用して地元を元気にしたい」であり、前澤氏からも「観光振興に活用ください」というメッセージが届いておりますので、観光振興のための財源として活用させていただきます。本当にありがとうございました。
前澤友作氏について

昭和50年千葉県生まれ
平成10年に有限会社スタート・トゥデイ(現 株式会社ZOZO)を設立し、平成16年にファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を開設。
平成19年12月に東証マザーズに上場、平成24年2月には東証第一部に上場し、平成29年8月には時価総額1兆円を突破。令和元年9月にヤフー株式会社との資本業務提携を発表すると同時に、同社のCEOを退任。
直後に株式会社スタートトゥデイを立ち上げ、令和3年からは事業家前澤友作の第二創業として、自社事業を含む13の事業を始動。また、「お金配りおじさん」として総額約28億円を配布し、前澤式ベーシックインカム社会実験を実施するなど、社会課題解決に取り組んでいる。