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感染症予防・ 嘔吐物処理研修

最終更新日:2021年4月21日

感染症予防・ 嘔吐物処理研修

 12/23(水)、本校の本川養護教諭による標記の研修を全職員で行いました。
今、感染症といえば「新型コロナウイルス」がまずは脳裏によぎりますが、冬となり空気も乾いた状況で「インフルエンザ」「ノロウイルス」等の感染症も流行りやすいのも確かです。
こうした感染症の正しい知識を研修しました。
続いて嘔吐物の処理の仕方を研修しました。

嘔吐物を処理する際には嘔吐した人への対応に加え、対応者が感染を拡げない2次被害のリスクもできる限り低減した処理を行っていくことが重要であることを学びました。具体的には、嘔吐した人、対応者以外は2m以上離れた場所にいてサポートしたり、人数をできる限り制限して対応していくことなどです。

最後にグループに分かれて演習を行いました。嘔吐物をおかゆで模倣して行い、実際にやってみて嘔吐物処理の対応の大切さや難しさを実感しました。
今日研修したことをいざといういときにいかしていきたいと思います。

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