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北海道総合計画の出前講座を開きました

最終更新日:2017年7月25日

7月22日(土)、北海道総合計画の出前講座を実施しました。

講師として、北海道総合政策部政策局計画推進課より課長 石川政宣様、計画推進グループ主査 中里安紘様、また北海道檜山振興局地域創生部地域政策課 課長 東野政史様にご来校いただきました。


今回の出前講座では石川様、中里様からは、北海道総合計画の中の将来像5「北海道の潜在力を活かす地域経済の循環」を中心に紹介してもらいました。また、東野様からは檜山の実践例などを紹介していただきました。


  
  
グループ協議では、「奥尻の特産品で一押しのもの」をみんなで考えました。

奥尻スイーツの開発や、狸をどうにか資源として考えられないか、など様々な意見が出ました。


  
 

グループ活動は、町おこしワークショップや各教科の授業でも積極的に取り入れているので、多くのグループで非常に活発な議論が見られました。


  

 

また、各グループでの協議内容を発表する場では、他のグループから様々な質問や疑問が出て、非常に活発な質疑応答がなされました。


 




 

今回の出前講座で学んだことを今後の町おこしワークショップや学校生活により良く生かし、奥尻や北海道の未来に働きかける人材になってほしいと思います。

遠いところ奥尻島まで来ていただき、出前講座を開いてくださった石川様、中里様、東野様、ありがとうございました。

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