風水害への備え
最終更新日:2023年4月2日
台風は、 暴風 ・大雨・高潮 を伴い、大きな被害をもたらすことがあります。テレビ・ラジオ・インターネットなどの気象情報 ・台風情報 に注意して、十分な備えをしましょう。

●外出は控えましょう。
●屋外にある 「 飛ばされやすい物 」 は物置などに片付け、
または固定ましょう。
●高潮のおそれのあるときは、近所の人々といっしょに、海岸
・ 河川から離れたところに避難しましょう。
●波が高くなってから海に近づくのは危険です。
漁船、游漁船等は台風の接近前にしっかり係留し 「 心配だ

から見に行く 」 はやめましょう。
大雨などの水害が発生したら
●避難するときの履物は、運動靴 ( 靴ひものあるもの ) などの脱げにくい、歩きやすい靴を選びましょう。

●歩ける水深に注意しましょう。
危険と思ったら救助を待ちましょう。
※この水深の限度は、成人男性で約70cm、成人女性で約50
~60cmが目安と言われています
●冠水した箇所を通る際には、危険がどこに潜んでいるかわ
かりません。
長い棒などを杖代わりにして、水面下の安全を確かめなが
ら進みましょう。
●子どもやお年寄りは手を引くなど、安全に注意しましょう。
●雨などで地盤が緩むと土砂崩れなどの危険があるので、ガ
ケや山には近寄らないようにしましょう。
●川は増水、氾濫などにより危険となりますので、近寄らない
ようにしましょう。
お問い合わせ
地域政策課情報防災係
電話:01397-2-3402
FAX:01397-2-3445