北海道教育大学函館校「巡回型サテライト・オフィス」に参加しました
最終更新日:2022年4月19日
令和3年12月3日(金)に奥尻町海洋研修センターにて行われた「巡回型サテライト・オフィス」に本校の生徒が参加しました。
「巡回型サテライト・オフィス」とは、北海道教育大学函館校の活動の一環として、地域協働推進センターが道南の各地域に出向いてそれぞれの地域の課題やニーズを直接伺うとともに、大学の知的資源を最大限に生かした取り組みや協働の可能性などについて、情報交換と意見交換を行うものです。
昨年度はオンラインによる実施でしたが、今年度は対面による開催が実現しました。
前半は大学側から情報提供と大学生の取り組みの発表がありました。
それを受けて、後半は佐々木小春さん(2年)と小林最愛さん(1年)が、奥尻高校の特色ある取り組みをベースにしたプレゼンを行いました。
「町おこしワークショップ」や「奥尻パブリシティ本部」などの活動で得られた課題と成果をもとに、大学側に説得力のある提案をしていました。
それぞれからの発表交流を受けて、終盤は大学・奥尻町・高校生の三者による活発な意見交換が展開されました。高大連携の観点からも、非常に有意義な時間となり、今後へとつながる貴重な学びが得られました。
今回参加した小林さんは、「教育大函館校の先生方や大学生さんと交流をして、大人の意見を聴くことで、新たな発見や奥尻島と奥尻高校の関わり方についても、もっと考えることができるのではないかと思うことができました。」と振り返り、佐々木さんは、「対面でやるのは初めてだったけど、zoomでやるよりも話が弾みやすかった気がする。プレゼンもそこまで緊張することなくできたし、クラウドファンディングやふるさと納税など、観光に関わる内容も取り上げていたので、町おこしで活用できそうだなと思った。」という感想を語っていました。
今回お世話になりました、北海道教育大学函館校及び奥尻町の各関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
「巡回型サテライト・オフィス」とは、北海道教育大学函館校の活動の一環として、地域協働推進センターが道南の各地域に出向いてそれぞれの地域の課題やニーズを直接伺うとともに、大学の知的資源を最大限に生かした取り組みや協働の可能性などについて、情報交換と意見交換を行うものです。
昨年度はオンラインによる実施でしたが、今年度は対面による開催が実現しました。
前半は大学側から情報提供と大学生の取り組みの発表がありました。
それを受けて、後半は佐々木小春さん(2年)と小林最愛さん(1年)が、奥尻高校の特色ある取り組みをベースにしたプレゼンを行いました。
「町おこしワークショップ」や「奥尻パブリシティ本部」などの活動で得られた課題と成果をもとに、大学側に説得力のある提案をしていました。
それぞれからの発表交流を受けて、終盤は大学・奥尻町・高校生の三者による活発な意見交換が展開されました。高大連携の観点からも、非常に有意義な時間となり、今後へとつながる貴重な学びが得られました。
今回参加した小林さんは、「教育大函館校の先生方や大学生さんと交流をして、大人の意見を聴くことで、新たな発見や奥尻島と奥尻高校の関わり方についても、もっと考えることができるのではないかと思うことができました。」と振り返り、佐々木さんは、「対面でやるのは初めてだったけど、zoomでやるよりも話が弾みやすかった気がする。プレゼンもそこまで緊張することなくできたし、クラウドファンディングやふるさと納税など、観光に関わる内容も取り上げていたので、町おこしで活用できそうだなと思った。」という感想を語っていました。
今回お世話になりました、北海道教育大学函館校及び奥尻町の各関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
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