第10回全国高校生ネイル甲子園に作品を出品しました
最終更新日:2019年10月30日
本校1年生の唐川みらいさんが、「第10回全国高校生ネイル甲子園」に作品を出品しました。
本校からの出品は3年振りです。
進路の一つとしてネイリストも考えているので、この夏、新たなことに挑戦してみることを決心しました。
夏休み開始早々、デザインを考え作品を作り始めました。
ネイルアートの中でも上級テクニックの立体的なアート、「3Dデザイン」に挑戦。
3Dデザインは、樹脂を細かく粉状にしたアクリルパウダーとモノマーと呼ばれるリキッドで作ります。アクリルパウダーをモノマーで一時的に溶かし、チップの上に乗せて好きな形に整形します。
最初の頃は、筆にとるパウダーとリキッドの分量の調整が上手くいかず、自分が思い描いた形を作ることができず苦労しましたが、夏休み明けには、コントロールができるようになり、締め切りまでに作品を仕上げることができました。
今年のテーマは「オリンピック」
来年、東京で開催されるオリンピックをイメージして、作品を作り上げました。
最後に梱包して、発送して完了です。
結果が楽しみです!