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第3期スクーバダイビング

最終更新日:2019年7月26日

7月17日から19日にかけて、第3期スクーバダイビングが行われました。
この週からは海洋実習、そして防災教育が本格的になってきます。

初級班もいよいよタンク等の器材を装着し実習を行います。
インストラクターの方々の話を真剣に聞き、一つ一つ丁寧に準備していきます。
また、マスククリアなどの初歩的な技術も学びます。

 

中級班は海洋でこれまで学習してきた技術の確認や、海中での器材脱着など昨年度より高度な技術を身につけています。
落ち着いて、きちんとできている生徒が多かったです。

上級班はコンパスを用いバディ同士で海中を1周するなど、より一人一人の責任感が重要となる内容でした。

 
 

実習以外では、今年9月に行われる津波サミットスタディツアーと合わせ、潜水した経験から防災について考える防災教育を行っています。
初級班は活動報告の準備を進め、中・上級班はさらに防災の視点を高めた防災ハンドブックを作成しています。

生徒同士でスクーバダイビングの体験を活かし、各班の課題について探求していきます。

 


夏季休業明けは、スクーバダイビングの活動も終盤を迎えます。
最後のファンダイビングでは、これまで学習した技術を活かし安全かつ海を楽しめるダイビングを目指します。
 

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