奥尻DSL(防災授業)
最終更新日:2019年7月25日
7月12日(金)本校で防災授業を行いました。本日は、東北大学の定池先生に講師として来ていただきました。まず定池先生から、北海道南西沖地震のことや、被災地で高校生がどのように人々の支援をしているかを学びました。


その後はワークショップを行いました。
1つ目のテーマは「災害が起きた時、どのようにして周りの人々を助けることができるか。」です。
2つ目のテーマは「災害が起きた時、自分が普段行っている日常的な行動をどのようにして災害時に生かすことができるか。」です。








地震や津波などの災害が起きた時、自分のとっさの行動はわからないものです。事前に防災について学び、考えることで、いざというときにも行動できるようにしておきたいですね。