町おこしワークショップ全体リフレクション
最終更新日:2017年11月26日
11月21日(火)に町おこしワークショップ全体リフレクションを行いました。
今回の全体リフレクションでは、今年一年を通し町の方々に教えていただいた島の課題について高校生が考える改善策や新規プランなどをより現実的なものにするために企画書を作ります。
全校生徒で取り組むこの活動では、他学年と交流しながらグループワークを行います。
1、2、3年生が当たり前のように同じグループで意見交換をし企画書案を作ろうとしている姿に奥尻高校生のコミュニケーション能力の高さを見ました。
奥尻高校は他学年との交流や、中学生との交流、また外部の大人との交流をする機会が非常に多いため、相手によって様々なコミュニケーションの取り方を学ぶ必要があります。
これは大人になり社会に出た時に最も必要になる力です。
奥尻の子たちは、社会に出た後、たくさんの人と関わりながら自分の可能性をどんどん広げていくことができると思います。