詐欺・悪質商法にご注意を

詐欺・悪質商法の被害急増中


 最近、全国的に「詐欺」や「悪質商法」による犯罪が多く発生し、被害者が急増して後を絶ちません。
 「私は大丈夫」、「あんな手にだまされない」と思っていても、相手はプロで、あの手この手、巧妙なワナ、巧みな話術によって簡単に餌食(えじき)となってしまいます。
 実際、毎日のように被害が報道されているにもかかわらず、発生件数や被害者が減らないのは、まさに次々とだます者、だまされる者がいるからです。
 昔から「うまい話、おいしい話にはご用心」と言われますが、これは得だとか、いい話だと思ったときが要注意で、世の中そんなにうまい話やおいしい話が転がっているものではなく、だます相手は当然悪いのですが、だまされる側にもその責任もあります。
 奥尻町でも毎年、悪質商法のグループが来島したり、詐欺のダイレクトメールなどでだまされた事例が数件発生しておりますので、今まで実際にあった詐欺や悪質商法の事例についてご紹介します。
 このような手口には乗らないよう、また、ここでご紹介する事例はほんの一部で、手法や品を次々と変えて狙っていますので、だまされないよう十分にご注意ください。


事例1 振り込め詐欺

 「孫が交通事故を起こしたので示談にするからすぐにお金が必要」とか、「息子が仕事上ミスし会社に損害を与えたのですぐにお金を振り込め」などと、電話で預貯金口座へお金を振り込ませてだまし取る方法です。
 「オレオレ詐欺」や「架空請求詐欺」、「融資保証金詐欺」などを総称して「振り込め詐欺」と呼びます。
 なかには警察や弁護士、医者などを名乗る者が次々と登場し、グループで迫真の演技で迫るものもあります。
 突然、このような電話を受けてもすぐにお金を振り込まず、まず本当かどうか、本人や家族に確認や相談をしましょう。

事例2 架空請求詐欺

 「法務局○○事務センター」とか「金融庁○○」、「○○裁判所」、「○○消費者協会」などの差出名で、「○○料金未納」とか「未納分訴訟通知」、「最終督促通知」などと書かれたハガキが届き、その料金をだまし取る手口です。
 このようなハガキや請求書が届いても、身に覚えのないものは支払いしないようご注意ください。

事例3 健康関連詐欺

 「近くで健康食品を販売する」と言ってチラシと家庭用品を無料で配り、台所用品と交換できる引換券を渡して勧誘し、別の場所で高額な健康食品やグッズ、布団などを巧みに売りつける方法です。
 ここ数年奥尻町でもこのようなグループが多く来島し、最近では檜山管内でも多くの被害があり、「買わなければ家に火をつける」と脅し、無理やり買わせて逮捕された事例もあります。
 このような詐欺は多く、無料で家庭用品がもらえるなど、この手のおいしい話には十分ご注意ください。

事例4 消火器詐欺

 「○○消防署の者です」とか「○○消防から認可を受けて消火器を点検にきました」と言って訪問し、「この消火器はもう古いので取り替えが必要」と、新しい消火器を買わせる手口です。
 消防署ではこのような消火器の販売や認可はしていませんので、十分ご注意ください。

事例5 貸します詐欺

 最近、大手金融機関などを装って「お金を貸します」といった内容のハガキやダイレクトメール、携帯メールなどを送りつけ、保証金や保険金名目でお金をだまし取るなど、新手の手口が急増しています。
 低金利で、しかも高額の融資できるような広告や、融資する前に様々な口実でお金を振り込みさせようとする手口には、くれぐれもご注意ください。
 なお、疑わしい場合は、送金する前に警察、または「貸します詐欺ホットライン電話03―5320―4775(東京都貸金業対策課)」へお問い合わせください。

事例6 点検商法(悪質リフォーム)

 最近の事例で最も多いのが「点検商法(悪質リフォーム)」といわれる詐欺です。
 業者を装う者が訪問し、「配水管の無料点検・洗浄にきました」とか「水質検査にきました」、「住宅の耐震性を調査にきました」などと言って床下や天井裏に潜り込み、「配水管が壊れているので取替えるべき」とか「湿気がひどいので換気扇や除湿剤が必要」、「床下が腐っているので土台の修繕を」、「水質がひどいので新しい浄水器に取り替えを」、「このままでは地震で壊れてしまうのでリフォームしたほうがいい」など、あらゆる口実でリフォームの工事契約をさせられ、高額な修繕代金をだまし取る手口です。
 なかには契約書も交わさずに工事したり、不要な器具などを取り付けたり、一度悪質な工事をした後に何度も工事をされたり、相当悪質な事例もあります。
 なお、なかには本当に誠実で良心的なリフォーム業者もおりますが、このような悪質な点検詐欺に遭わないための対処法として、
①見知らぬ業者は玄関に入れない
②電話や知り合いなどで必ずその業者の所在を確認する
③床下や天井裏を見せない
④契約書を交わさずに工事しようとする業者には頼まない
などが重要です。
 このような点検商法などでお困りの方は、道立消費生活センター(電話011―271―0999)、または各支庁の相談所へご相談ください。

詐欺・悪質商法に関する詳しいお問い合わせ先


江差警察署 奥尻駐在所
 〒043-1401 奥尻町字奥尻810―1
 電話:01397―2―2016
江差警察署 青苗駐在所
 〒043-1521 奥尻町字青苗411-52
 電話:01397―3―2350 
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お問い合わせ先

地域政策課住民生活係
電話:01397-2-3404
FAX:01397-2-3445

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