防災行政無線施設の概要

 奥尻町では、昭和55年、北海道内でも早い時期に 「 防災行政無
線施設 」
を整備し、固定通信系 ( 同報無線系 ) 移動通信系の2つの系統で構成されています。

 固定通信系は、役場や消防署から町内各所に設けられた屋外拡声子局や各家庭等に設置している戸別受信機に対して一方方向で通信を行う通信系で、緊急通報はもとより、日常の時報や各種案内、お知らせなど一般行政連絡用としても活用されています。

 移動通信系は、役場と公用車に設置した無線機、携帯用無線機、あるいは町内各地区の避難場所などに設置した無線機と双方向通信が行えるもので、通常は役場業務用として使用し、災害発生時には役場(災害対策本部)と被災地域との間で、迅速かつ的確に情報収集が行えるものです。

 施設は、この両機能を有機的に結合させ、平常時はもとより、災害時、緊急時においても機動的、効果的に対処できるよう構成されており、町民生活に欠かせないものとなっています。

 なお、この施設は、平成5年に発生した「北海道南西沖地震」などの大惨事の際にも大きな効果を発揮しましたが、その教訓から緊急時の避難誘導をさらに強化するため、同施設の改修工事を平成7年に実施し、更に機能の向上が図られています。

☆ 施設の概要パンフレットはこちらで見ることができます(PDF・955KB)
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■ 運用開始日について

  昭和55年11月13日

■ 総事業費について

  約 1億400万円

■ 主要設備と装置について

 役場親局装置(通信室・放送制御卓)、消防遠隔制御装置
 地震検出自動通報装置、予備同報親局装置、無線中継局
 屋外拡声子局、戸別受信機、集落用孤立防止無線機
 車載用無線電話機、携帯用無線電話機、端末電話機 など

■ 施設の特徴

 デジタル方式のデータ伝送無線回線、高度な通信制御機能、
 豊富な選択呼出組合せ機能、大容量の非常用電源装置、集
 積回路化されたハードウェア機能、コンピュータ搭載によ
 るソフトウェア機能、安定した制御動作機能 など

■ 中継局について

 観音山中継固定局、稲穂中継局、宮津中継局、松江中継局、
 青苗中継局、神威脇中継局 の6つの中継局があります

■ 放送の時間や内容について

放送される時間    放送の種類    放送の内容  午前6時30分  交通情報  定期船出港・欠航のお知らせ
 午前7時00分  時    報  チャイム
 午前7時20分  定時放送  広報おくしりからのお知らせ    
 正      午  時    報  チャイム
 午後0時20分  定時放送  広報おくしりからのお知らせ
 午後5時00分  時    報  チャイム
 午後8時00分  定時放送  広報おくしりからのお知らせ
 午後9時00分  時    報  チャイム


(注1)時間帯がその日によって多少異なる場合があります。
(注2)土・日・祝祭日は、お昼の定時放送は放送されません。
このほかに、臨時放送・交通情報・戸籍のお知らせなどが必要に応じて臨時で放送されます。

お問い合わせ先

総務課情報サービス係
電話:01397-2-3402
FAX:01397-2-3445

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