ワイン工場が完成

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 農業生産法人「株式会社奥尻ワイナリー」(代表取締役 海老原浩)が、湯の浜地区に建設を進めていましたワイン工場がこの度完成し、10月10日に落成式を行いました。

 これは、町が「奥尻島地区活性化計画」を策定し、農林水産省の「農山漁村活性化プロジェクト支援交付金」を活用し、平成19年度の実施計画から取り組まれていたもので、当日は穏やかな秋晴れの下、海老原浩代表取締役をはじめ、和田町長、新村議長、石田商工会長や関係者など約100名が出席し、テープカットで新工場の完成を祝いました。

 ワイン工場は、敷地面積約1,460㎡で、1~8tまでの醸造(発酵・熟成)タンクが40基設置されており、約150tのワイン生産能力があります。当日は、真新しい熟成樽や今年取れたぶどうの初仕込みの様子も公開されました。

 引き続き行われた祝賀会では、株式会社奥尻ワイナリー 海老原孝役員(海老原建設社長)は挨拶の中で、「計画から9年。台風などのでぶどうの生育が悪い年もあったが、工場の完成で奥尻ワインが定着できるよう、また良いワインが出来るよう、次の世代に魅力ある産業の発展に努めて行きたい。」と話しました。

 和田町長の祝辞で、「離島においてのワイン生産は初めてのこと。震災から15年、久々に島の明るいニュース。奥尻島をワインを通じて、日本はもちろん、世界へ発信してもらいたい。」と述べられました。
 今秋から品質の良いワイン作りをし、来春には新たな奥尻島産ブランドが誕生します。

奥尻島地区活性化計画はこちらをご覧ください。


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