ひと目でわかる奥尻町

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奥尻島の玄関「奥尻港」が人々を送迎

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奥尻島の観光のシンボル「なべつる岩」

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奥尻島の新鮮で自慢の魚介類

奥尻町の概要


●位   置
東経139°31′04″、北緯42°10′11″(北海道最西端)
●広 ぼ う
東西11km、南北27km
●面   積
142.98k㎡(北海道内離島では利尻島に次ぐ2番目に大きな島。全国では14番目。八丈島の約2倍)
●周   囲
約84km(複雑な海岸線は海の幸の宝庫となっている)
●他町距離
江差町から西北約61km、せたな町から南西約42km、旧大成町が最短で約17km
●地   形
・島の全域が花崗岩の段丘で形成され、やや三角状をなし、その段丘を横切って河川が流れるため滝が多い
・東海岸は比較的に平野部が多く、西海岸は比較的に断崖が続き温泉が湧出
●山   岳
最も高いのは島中央部の神威山で標高586m
●自   然
・山林71.4%、原野19.6%(平成13年調査)、四方を日本海に囲まれた離島である
・自然美豊かで、観光地としても有名
・かつて硫黄が採鉱されたため温泉が湧く島
●自然公園
昭和35年4月20日に「檜山道立自然公園」に指定。奥尻町全島をはじめ、旧大成町、旧熊石町、乙部町、江差町、上ノ国町が範囲、面積17.013ha
●気   候
北海道でも南西部に位置することから年間平均気温9.4℃、降水量1,333mmと比較的温暖
●交   通
・奥尻~函館間で航空機就航(HAC36人乗り、1日1往復)
・奥尻~江差間で定期フェリー就航(通年、4/1~12/28は2便、12/29~3/31は1便)
・奥尻~せたな間で定期フェリー就航(4/21~4/30は1便、5/1~9/30は2便)
●町   名
・由来はアイヌ語の「イクシュン・シリ」、その後「イク・シリ」と訛ったもの
・「イク」は「向こう」、「シリ」は「島」で、「向こうの島」の意味
●町木・町花
町の木=オンコ(一位)、町の花=ハマナス
●特 産 品
うに、あわびを中心とする豊富で新鮮な魚介類
●著 名 人
・奥尻町出身の元プロ野球選手・佐藤義則さん
・奥尻中学校、函館有斗高校(現函館大学付属有斗高校)、日本大学を経てプロ野球元阪急(現オリックス)のドラフト1位指名で入団、エースとして活躍
・新人王、最多奪三振、最多勝利、最優秀防御率など数々のタイトル獲得、当時最年長でノーヒットノーランを達成
・プロ在籍22年間、通算165勝137敗48セーブ
・奥尻町スポーツ功労賞、町民栄誉賞、北海道新聞スポーツ特別賞、北海道記者倶楽部MVP、パリーグ功労賞など数々を受賞
・オリックス投手コーチ、セリーグ優勝時の阪神投手コーチを経て、現在は平成18年日本一の北海道日本ハムファイターズの1軍投手コーチ
・平成11年に「佐藤義則野球展示室」を赤石地区のファミリーパーク内にオープン
●歴   史
・約8千年前の縄文時代早期に人が移り住み、1767年に「田口久兵衛」が漁業を営むために移住、以来永住者が増えたと言われる
・縄文時代の遺物や遺跡が数多く出土。とくに「勾玉」は国内最大級のものが出土し、国宝級にも匹敵
●村   制
・明治2年に島全体が「奥尻郡」となり、「釣懸」「赤石」「薬師」「青苗」の4ヵ村設置
・明治12年に戸長役場、明治39年に「奥尻村」
●町   制
昭和41年1月1日に「奥尻町」制を施行、町章を制定
●選挙人登録
3,045人(平成18年12月2日現在)
●人   口
・住民基本台帳3,640人(男1,840人、女1,800人=平成19年1月31日現在)
・昭和35年の7,908人をピークに減少し、年々過疎化が進行
・平成 2年国勢調査…4,604人(男2,325人、女2,279人)
・平成 7年国勢調査…4,301人(男2,281人、女2,020人)
・平成12年国勢調査…3,921人(男2,040人、女1,881人)
・平成17年国勢調査…3,643人(男1,850人、女1,793人)
●世 帯 数
・住民基本台帳1,700世帯(=平成19年1月31日現在)
・平成 2年国勢調査…1,567世帯
・平成 7年国勢調査…1,669世帯
・平成12年国勢調査…1,589世帯
・平成17年国勢調査…1,551世帯
●人口密度
・平成12年国勢調査…27.40(人/1k㎡)
・平成17年国勢調査…26.05(人/1k㎡)
●年齢構造
・平成 2年国勢調査…0~14歳921人(20.0%)、15~64歳2,965人(64.4%)、65歳以上718人(15.6%)
・平成 7年国勢調査…0~14歳708人(16.5%)、15~64歳2,811人(65.3%)、65歳以上782人(18.2%)
・平成12年国勢調査…0~14歳532人(13.6%)、15~64歳2,443人(62.3%)、65歳以上946人(24.1%)
・平成17年国勢調査…0~14歳469人(12.9%)、15~64歳2,175人(59.7%)、65歳以上999人(27.4%)
●高齢化率
65歳以上の高齢人口は27.4%で年々増加の傾向(平成17年国勢調査)
●高齢単身者
65歳以上の高齢単身者数…男31人、女111人(平成12年国勢調査)
●産業構造
・第1次産業12.4%(256人=農・林・漁)
・第2次産業24.0%(493人=建・製・鉱)
・第3次産業63.6%(1,309人=公・サ・卸・運・電・金)=計2,058人
(いずれも平成12年国勢調査)
●空   港
第7次空港整備計画により、奥尻空港滑走路が800mから1,500mと拡張され、平成18年度の供用開始にあわせて中型航空機が就航
●港   湾
第9次港湾整備計画により、奥尻港湾で大型船の横付け可能な耐震岸壁などの整備が進む
●漁   港
・稲穂漁港、稲穂漁港勘太浜分区、宮津漁港、赤石漁港、松江漁港(いずれも第1種)、青苗漁港(第3種)、神威脇漁港(第4種)
●道   路
主要道路は道々奥尻島線で舗装率89.6%と整備が進んでいるが、町道は35.2%と遅れている(平成12年調査)
●下 水 道
・青苗地区と稲穂地区では震災後に「漁業集落排水施設」が整備され平成8年より供用開始
・球浦~武士川地区間は「公共下水道事業」で平成14年度から供用開始
●公   園
・北追岬公園(字湯浜、167,107㎡、昭和56年開設)
・ファミリーパーク(字赤石、32,182㎡、昭和57年開設)
・うにまる公園(字赤石、35,000㎡、平成5年開設)
・徳洋記念緑地公園(字青苗、33,931㎡、平成8年開設)
・その他広場(町内、5,869㎡、平成8年開設)
・賽の河原公園(字稲穂、21,790㎡、平成9年開設)
・奥尻港みなと公園(字奥尻、10,141㎡、平成12年開設)
●医   療
奥尻町国民健康保険病院、同病院青苗診療所、青苗歯科診療所
●福祉施設
・特別養護老人ホーム「おくしり荘」
・国保病院に隣接して建設された「保健福祉センター」内に「在宅介護支援センター」が開設
●教育施設
保育所1(東風泊へき地保育所)、幼稚園2(奥尻・青苗幼稚園)、小学校3(宮津・奥尻・青苗小学校)、中学校2(奥尻・青苗中学校)、高等学校1(北海道立奥尻高等学校)
●社会教育
・海洋研修センター(平成8年建設。多目的ホール、図書館、会議室、パソコンなど完備、愛称:ワラシャード21)
・町民センター(昭和63年建設。会議室、体育館など、旧奥尻高校)
・弓道場(昭和63年建設。町民センターに隣接)
・歴史民族資料館(昭和63年建設。現在休館中)
・桜ヶ丘スキー場(昭和54年建設。ロープ塔完備)
・奥尻島津波館(平成12年建設。映像設備完備)
●防災対策
・昭和54年から防災行政無線放送施設を整備し、平成7年に改修(家庭用受信機:全世帯、屋外拡声子局:28箇所、親局・中継局:8箇所、移動系・携帯用無線機:10台、移動系・車載用携帯無線機:6台、集落用無線機=孤立防止用携帯無線機:26箇所)
・震災後の防災対策として、防潮堤の建設、治山工事、青苗人工地盤の建設、防災行政無線放送施設の改修、避難路の整備、各避難所への発電機等の配備、携帯電話鉄塔の整備、奥尻島津波館の建設、防災ハンドブックの配布(全世帯)、防災ヘルメットの配布(全人員)、救急避難袋の配布(全世帯)、保存水の確保、食料品等災害優先契約の締結、漁港内ソーラー街灯の設置、緊急ヘリポート夜間照明施設の整備、塩水浄化装置の整備、防災計画の改訂、防災訓練の実施など数々の対策を進めた
・避難場所指定:22箇所、避難路(標識)設置:42箇所
●基幹産業
・古くから水産業が盛んで豊富で新鮮な魚介類に恵まれていることから、昔から「夢の島」「宝の島」とも言われてきた
・明治末期まではニシン漁が主体、近年はイカ、ホッケなどの近海漁業や、ウニ、アワビを中心とした磯根漁業が主
・現在は主に、水産業と観光産業の両立を目指す
●水 産 業
・震災の打撃から回復しつつあるが、イカ、ホッケ等の漁獲量が減少
・漁業生産高で、平成元年の約19億5千900万円から平成10年には10億5千800万円程度へ大きく減少
・近年、漁業者の高齢化や経営体の小型化などが進行、うにやあわびなどを中心とした栽培漁業への転換が進む
・町では、平成11年に「あわび種苗育成センター」建設、温泉水を利用したあわび稚貝の生長を促進
●農   業
・農家戸数は平成元年の106戸から平成11年72戸と減少
・農業者の高齢化や担い手不足が深刻化
・水稲と畜産(肉牛)が生産の中心であるが、1戸あたりの所得は平成10年で平均61万9千円程度と低い
●林   業
林業は町を含め5業者が製材事業を行っているが、いずれも小規模
●工   業
製造業は平成10年で事業所数12件、出荷額15億2千200万円と、全体的に小規模で水産加工業が主
●鉱   業
唯一、パーライトの採掘が進められている
●商   業
・商店は平成11年で73件、飲食料品や雑貨小売業が主で、多くは小規模
・衣料品などの買回り品は島外に流出
・震災後に町内に大型店が進出、町の業者との間に価格差
・地理的条件からガソリンなどの油代が極端に高く、島外との間に大きな価格差
●観 光 業
・水産業と並んで島を支える基幹産業として期待
・観光客は夏季を中心に年間5万人程度で推移、震災前は約5万6千人程度で年々増加傾向にあったが、震災後急激に落ち込み、平成10年で回復、現在は横ばい状況が続く
・観光施設も従来のものに加え、「奥尻島津波館」「徳洋記念緑地公園」「佐藤義則野球展示室」「球島山展望台」などを整備
・「奥尻三大祭」の充実や平成11年度から観光バスの「観光復興キャンペーン事業」により、観光客の誘致に努めている
・7~8月の2ヶ月間は定期観光バスが運行
●イベント
奥尻三大祭…賽の河原まつり(毎年6月22~23日)、室津まつり(毎年7月第三土曜日~日曜日)、なべつるまつり(毎年8月最終土曜日)

お問い合わせ先

総務課総務係
電話:01397-2-3401
FAX:01397-2-3445

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