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無印良品との打合せ・小林酒造株式会社の見学をしました(オクシリイノベーション事業部)

最終更新日:2022年12月23日

 こんにちは、オクシリイノベーション事業部(以下OID)です。

 12月27日に、札幌で無印良品の鈴木さんとの打合せ、そして栗山町で小林酒造株式会社の見学に行ってきました。

 現在OIDでは、奥尻高校さらには奥尻島の魅力をより一層発信したいと考えていました。その想いを、無印良品を運営している株式会社良品計画の鈴木さんがサポートしてくださり、取組である「ローカルニッポン」というサイトで記事を書くことになりました。そのため、今回札幌で打合せを行いました。

 

 打合せはローカルニッポンについての話だけではなく、今後奥尻高校から奥尻島の魅力を伝えるためにどのようなことが実現可能なのかについても話し合いました。
 いくつもの案が生まれ、今後の多くの可能性に生徒たちも目を輝かせていました。

 また、同日、栗山町にある小林酒造株式会社へ見学に行きました。
 奥尻島では特産物として日本酒「奥尻」が販売されていますが、来年その生誕5周年を記念し「生酒」が発売されます。そして、その生酒のラベルデザインをOIDが作成することになりました。
 今回はどのように日本酒が製造されているのか知るため、日本酒「奥尻」を製造している小林酒造株式会社へ見学に行きました。

 

 数多くの貯蔵タンクに圧倒されながら歴史ある蔵の中を進みます。酒米を炊き、その米が発酵し日本酒へと変化する様子を初めて見て、驚きと発見が多くありました。

 

 日本酒の直売所では本題であるラベルの研究をします。迫力のある筆文字のパッケージはもちろん、花や鳥、ヘビなどのイラストが描かれたパッケージもありました。
 これからまた高校へ戻りデザイン案を再構成しますが、よい刺激となったようです。
 今後の企画、さらにはラベルが完成しましたらまたホームページで紹介します。楽しみにお待ちください!
 

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