メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

ここから本文です。

北海道奥尻高等学校 >  奥高速報 >  介護体験授業を実施しました

介護体験授業を実施しました

11月9日(水)、特別養護老人ホームおくしり荘で1年生9名が介護体験授業を受講しました。

午前中は
福祉とはなにか?
介護とはなにか?
おくしり荘の業務内容
などについてお話をしていただきました。



また、介助についても実践を交えながら学ばせて頂きました。


食事介助について学んでいる様子です。このように後ろにもたれた状態で飲食をさせてしまうと、誤嚥(ごえん)する恐れがあるので、食事の際は必ず体を前に起こすようにしているそうです。


次に車いすを実際に使って介助を体験している様子です。


ブレーキのかけ方やスロープでの車いすの押し方など、基本的な車いすの介助について学ぶことができました。

介助の体験をしたあとは、認知症サポーター養成講座を受講しました。



認知症サポーター養成講座では、認知症が他人ごとではなく自分の身の回りや自分自身にも関係しうる病気だということを学ぶことができました。認知症サポーター養成講座を修了した1年生9名は「認知症サポーター」として認められました。きっと生徒たちが、認知症で悩む誰かの心を照らしてくれることと思います。

認知症サポーター養成講座を終えたのちはお昼休みをはさみ、「施設見学班」と「デイサービス体験班」に分かれて行動しました。

「施設見学班」はおくしり荘の中のさまざまな施設を見学して回りました。



お風呂やトイレ、デイサービスのお迎え用の車など、入居者や利用者が不便に感じないように工夫されたさまざまな設備を見学させていただきました。

施設班はその後入居者の方と一緒にどら焼きを作りながら交流を楽しみました。


それぞれのテーブルでは、生徒を中心に話が盛り上がったようでした。生徒たちにとって、普段なかなか話すことのできない方々とのふれあいは新鮮だったと思います。

一方、「デイサービス体験班」はデイサービスで利用者の方とともに玉入れに参加し、交流を深めました。


利用者の方々も高校生に引けを取らないフレッシュさを発揮し、戦いは苛烈を極めました。普段の高校生活では体験できない、スポーツを通した地域の方々との交流を生徒たちも楽しんでいる様子でした。


最後に高校生たちから、施設を訪問させていただいたお礼ということで歌をプレゼントしました。




「夏の思い出」、「ふるさと」、「上を向いて歩こう」の3曲を歌いました。感謝の気持ちを歌にのせて届けることができたと思います。

介護体験授業を通して生徒たちは、自分ではない誰かの立場になって物事を考え行動するという意識を高めることができたと思います。これから生徒たちが多くの人々と関わっていく中で、今回の介護体験授業から学んだことを活かしてくれることと思います。

ご協力いただいたおくしり荘の職員のみなさん、交流してくださった入居者・利用者のみなさん、本当にありがとうございました。

ここからサブメニュー

ページの先頭へ戻る

ここからフッターメニュー